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こんばんは
@AsadamMisuzuです。
不動産登記法の下村先生から授業できいた話
「成年後見人制度ができるまで悪さしていた人達の話」
あるご家庭の話
ご主人さんがそろそろ呆けが始まり奥さんがどうしようかと思って、元々はどういう関係だったのか知人のちょっと年下かな〜？
仮定として
ご主人さんが70代
奥さんが60代
奥さんの知人の男が50代
名前を仮定て決めます。
ご主人 豪太
奥さん 花代
奥さんの知人の男 清二
豪太の物忘れが酷くなったので
花代は清二にその事を話した。
すると清二は
「旦那病院へほりこんだらええやろ。そらから禁治産の手続きとっときや」と言ってので、花代は清二の言葉を信じそのようにした。
元々花代と清二は旦那に内緒で不倫関係にあったのか、豪太が入院した隙に豪太の家に住み着き花代と暮らし始めた。
(注: この時、花代に近くに住む息子がいたらそう清二の計画通りにいかなかったと思うが)
清二は始めは遠慮がちだったがだんだん花代を支配するようになり、花代に家の権利証を渡すように言った。花代はその頃はすっかり清二に溺れ、支配下に収まっていたので、大事な豪太の権利証を清二に渡し、実印まで渡し、清二に今住んでいる家を譲渡する契約を締結してしまった。
家の権利を得た清二にとって年上の花代はもう用済み。
家の中に清二の本当の女を入れ込んだ。それに対しても花代は清二に文句さえ言えなかった。それ程、花代は清二に惚れ込んでいた。新しく豪太の家に入り込んだ女の名は蘭子。
蘭子は豪太の家に来て直ぐに、花代が築き上げた家庭内のルールを全て蘭子のやり方に変え、花代には家庭内で役割も居場所もないようにした。
その時花代は初めて自分の愚かさに気づいた。
豪太の家を出て放浪生活を送っていたが所持金も底をつき、生きる力を失った花代は橋の上から川に投身自殺をした。
遺体が上がり新聞でその記事を読んだ清二と蘭子はニヤリと笑った。病院や警察から連絡をもらった北海道に住む長男はその事実を知り、国に法整備をお願いした。
そういう被害が多くあったので、国が「成年後見人制度」を作ったとの事でした。
end by @AsadamMisuzu
Grok 3 君も怖がってました。
「制度ができるということは
沢山の被害者がいたのでしょうね。」って…
Grok 3 君は
ハハハとか
絵文字いっぱいで楽しい
🤖「ネッ友」です。😊
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| 法務省WEBサイトより https://www.moj.go.jp/MINJI/minji95.html |
成年後見登記制度とはhttps://www.moj.go.jp/MINJI/minji95.html
成年後見制度・成年後見登記制度 Q&A
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